9.23 Amateur Quintet.1を前にQUINTETルールが一部改訂されることになった。改訂されるのは、指導が入った後に試合再開をする際のポジションの部分だ。これまではレスリングのパーテールポジションが採用されていたが、さらに2つのポジションも導入され、上になる選手が3つのうちのどれかを選択して行えることになった。
2018年9月12日
QUINTETでは、一般社団法人日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)が「協力」として参画、会長の中井祐樹氏が大会の審判委員長を務めることとなった。また国内総合格闘技ジムの交流組織、D-NET(DOJO NETWORK JAPAN)も「協力」し、審判団を派遣する。鋭い批評眼を持つことでも知られる中井氏から見たQUINTETとは? ルールと観戦ポイントを中心に聞いた。
2018年4月4日
世界初となるプロのグラップリング団体戦・抜き試合イベントの「QUINTET」。どんな試合になるのか、どんな結末になるのか、誰にも分からない。そんな「QUINTET」の魅力とはいったい何なのか? 格闘技ライターの橋本宗洋氏が分析する。
2018年4月3日
QUINTETの試合場は、五輪レスリングと同じ世界レスリング連合公認の、米国ドラマー社(Dollamur)製12m×12mのマットを使用することに決定した。
2018年3月24日
QUINTETに一般社団法人日本ブラジリアン柔術連盟とD-NETが「協力」として参画することが決定。競技の整備に心強い援軍が加わることになった。