A FESTIVAL OF PEACE QUINTET.6実行委員会(企画・運営:株式会社FighTAO)は、7月14日、河合純一スポーツ庁長官を表敬訪問し、大会概要を説明するとともに、7月25日(土)に京都・旧武徳殿で開催する「A FESTIVAL OF PEACE QUINTET.6」が、スポーツ庁の後援を受け開催されることを報告した。
表敬訪問には、大会実行委員会会長の桜庭和志、大会プロデューサーの須藤元気が出席し、大会の理念や開催趣旨について説明を行った。
河合純一長官のコメント
須藤元気プロデューサーのコメント
桜庭和志ファウンダーのコメント

QUINTETは、2018年に誕生した、日本発の5対5チーム対抗グラップリングスポーツ。柔道や剣道の団体戦に受け継がれる「勝ち抜き戦」の思想を現代スポーツとして再構築し、個人競技でありながらチーム戦略や自己犠牲、仲間との連携が勝敗を左右する、世界でも類を見ない競技フォーマットを確立してきた。
これまでグラップリングは「格闘技」というカテゴリーで語られることが少なくなかったがQUINTETは、競技としての魅力だけでなく、スポーツとしての公共性や教育的価値、そして日本武道が育んできた精神文化を未来へ継承することを目指している。
今回、スポーツ庁の後援を受け開催されることは、QUINTETが日本発の新しいスポーツとして、その競技性と社会的意義を評価されたものと受け止めている。
今回の舞台となる旧武徳殿は、1899年に大日本武徳会の演武場として建設され、日本武道の歴史を象徴する建築として現在は国の重要文化財に指定されている。柔道、剣道、弓道など、日本武道の発展を支えてきたこの場所で現代スポーツとしてQUINTETを開催することには、単なる競技大会を超えた文化的意義があるといえる。
QUINTET.6には韓国チームを迎え、日本のトップアスリートたちとともに、日本武道文化をルーツとするスポーツの新たな可能性を世界へ発信する。
また、本大会では文化財への敬意を形にする取り組みとして、チケット売上の一部を旧武徳殿の保存活動へ寄付する予定だ。
スポーツには、人と人、国と国をつなぐ力がある。
ルールのもとで競い合い、互いを尊重する。
武道が長い歴史の中で育んできたこの精神は、国境や文化を超えて共有できる普遍的な価値だ。
QUINTETは、日本武道が受け継いできた精神性を現代スポーツとして再構築し、日本から世界へ発信していく。
