2.3 QUITET FN2 試合後のコメント!

2.3 QUITET FN2 の試合後に選手はどんなことを語ったのか……。

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FN2
TEAM CARPE DIEM

ーー1回戦の試合の感想を。

レダ・メブトゥシュ(以下、レダ) 世界の黒帯チャンピオンのセルジオと対戦してとても楽しい試合できた。次回は彼に勝つ自信はあります。

デビット・ガルモ(以下、ガルモ) シュレックは大きな相手だったので、自分より大きな相手と戦うのが好きなのでウェイトがフリーの試合の方が好んでやれる。3,4回極めを狙ったけどうまくいかなかった。だけど自分のチームは間違いなくレベルがダントツだと思っている。

ハイサム・リダ(以下、ハイサム) 1回戦の相手はなんか極めて抜けて、次のイゴール選手は何回も練習しててお互いの動きが分かってたんですよ。次は勝ちたいと思います。

山田崇太郎(以下、山田) チームのみんなが強くて、ハイサムとか強いイゴールを抑えてくれて後ろにはトーマスがいたんで安心してトライしながら試合を臨むことができて結果一本が取れた。

ーー決勝戦の感想をお願いします。

トーマス・ミッツ 試合は結構難しかったけど、相手のガードをすぐパスできたりして、攻め方とかいろんな攻め方を試したけど難しかったので、自分としてはQUINTETのルールに慣れていない部分もあってそれは改善したいと思っている。このチームでどこに戦いに出ても、ヨーロッパでも勝つ自信はある。

レダ NEO JUDOは大きな選手が多くて大変だったので勉強になった。今後はこれを生かしてまたQUINTETでアメリカでもヨーロッパでも同じような刺激的な試合を見せることができると思います。

ガルモ ほとんど自分が動きやペースを握っていて、ギロチンとかも2回ぐらいやってうまくいかなかったけど。一つうまくいかなかったことがあって、白帯にも必ず足をクロスしないようにと指導で言っているのに自分も同じようなことをしてしまってタップするハメになった。

山田 CARPE DIEMのチームで闘えて、いいガルモやトーマスみんなの力で頑張れていい結果で終われたのでまたこのチームでヨーロッパとか戦ってこの5人で勝ちたいと思います。

ーープロとしての戦いでしたけどもいかがでしたか?

山田 もともとMMAとかではプロで戦っていたのでそんなに意識するところはないです。

ーー決勝戦の3人目はドローでいいという気持ちはなかったですか?

山田 ドローでいいというか、団体戦なので僕が勝つというよりも相手を疲れさせてハイサムにつなげれば。僕が一本取れなくても相手を疲れさせることを考えてました。相手が疲れてくれればいいと。

ーー抜き試合という部分を最初から最後まで意識していたと。

山田 そうですね。団体戦で自分個人が勝つというよりCARPE DIEMのチームが勝つというのがゲームだと思うので。僕が3人抜けてもチームが負けたらあまり意味がないと思うので。

TEAM NEO JUDO

ーー1回戦の試合の感想を。

小見川道大 1試合目なんですけど、作戦通り、オーダーも含めて、ビンビンな出花君がやってくれて頑張ってくれたので。決勝戦は山田選手にちょっとやられてしまったのはあったんですけど、みんなそれぞれ、松っちゃんのまさかあんな飛び道具が出るとは。みんな素晴らしい闘いをしてくれたと思います。激アツ★QUINTETでした!

出花崇太郎(以下、出花) 先鋒でリードして一発目の腕十字が練習では決まらないですけどうまいこと決まって。その流れで3人止めれたのがよかった。決勝は大将を任されたんですけど負けてしまって残念です。

吉田善行 決勝で僕は(山田)崇太郎を止めたら、出花君vsハイサムで一番いい流れだったんですけどそこができなくて。

松本光史 出花君が流れ作ってくれて、僕は取りに行ったんですけど4分っていう短い時間もあって取りきれず。ちょっと疲れちゃったのもあって。決勝、ガルモ選手は足が得意なのも分かっていたので極められないことを丁寧に対応してたら、バック取られた時にヤバイなぁと思ったところでU系の血が騒いでバッチリ持っていきました。次、山田崇太郎はもう少し疲れさせるか引き分けてたら良かったんですけど、ちょっとそこで調子に乗らせちゃったのが敗因だったと思います。そこが悔やまれます。でも楽しかったです。

小澤幸康 自分は試合は引き分けるのが精一杯で。最初小見川先輩から負けないようにと。そこはなんとか死守できたので良かったです。何はともあれ小見川先輩が激アツでこのチームを引っ張ってくれたのですごい結束力で楽しかったです。凄くいいチームだなって感じました。

ーー最初の腕十字はやるって決めてたんですか?

出花 そうですね。第1試合の先鋒で大会の始まりというか、インパクトを残せる技を仕掛けようと思って、ドンピシャで決まって。

TEAM U-JAPAN

ーー試合の感想をお願いします。

ミノワマン 試合としては出花選手を止められなかったのが敗因になってしまったんですが、予想以上の選手だったのでビックリしました。総合と別物の格闘技に感じました。

ーーどの辺が違うと思いましたか?

ミノワマン 初めての競技という感じです。3試合ぐらいグラウンドの試合をやったことあるんですが、全部違う感じ。

ーー打撃がないことで総合の選手がやりにくいというところはありますか?

ミノワマン そうですね、間合いも違いますし、まだ自分の知らない寝技の未知の部分がいっぱいあるんだなということを知りました。

ーー今後の参戦の予定は?

ミノワマン 今後はもう1回仕切り直してチャンスがあれば。

ーー体重差があることでやりにくいという部分ありますか?

所英男(以下、所) このルールで出させていただいている以上は不利になることもありますけど有利になることもありますので、そこは……。結果出せてないので何とも言えないですけど。問題なく。

ーー有利になる部分というのは?

 やっぱりスピードとか、相手にもよりますけどスタミナとか。チーム戦なので引き分けにできる良さはあると思うんですけど。

ーー団体戦のやりやすさ、やりにくさは?

 自分一人じゃないんで、負けてしまうとチームに迷惑がかかるというのは本当に団体戦特有というか。逆に活躍できたら皆さんが喜んでくれるんですごくいいですね。

ーーリーダーということでオーダー順で気をつけていたこととか、作戦とかは?

高阪剛(以下、高阪) 作戦というよりかは相手チームがどう出てくるかは分からないので、どういう形であれ試合の流れだったりとか勝ちに結び付けられるようなイメージが出てるかということ。

ーー今回の作戦は

高阪 作戦というか、相手方がどういうオーダーできても対処できる形で。例えば今回なら小見川が先鋒で来るかもしれない、(吉田)善行が先鋒で来るかもしれないし。頭に入れながら。

ーー柔道や柔術選手たちとの相性っていうのは?

高阪 どうですかね。今回のことで言えば小見川も含めてですけどNEO JUDOのチームの一発の極め力があった。だからそれを喰らわないように試合を進められればと。

ーーQUINTETはどういう風に見れば他の格闘技と違うように見えますか?

中村大介 他の競技との一番の違いは極め重視ということで。極めに行くテクニックももちろんなんですけど、心というか気持ちで上がらないと極められないんで。自分の試合のことなんですけど、相手は2人目だったのでもっと何倍も極めようという心がないと極まらなかったと思うので、そこはやっぱり見てる人にも伝わると思うので、そこが自分は全然たりなかったと思うので悔しいです。

ーーQUINTETの魅力と、どういう大会にしていきたいですか?

横井宏考(以下、横井) 僕も今柔術やっているから分かるんですけど、根本的なルールが違うじゃないですか。極めに行かないと指導がでる。抑え込みが重視でない部分があるので見る人にとっては見てて楽しいルールだと思うんですよ。僕は今日、あんまりいい試合できなかったのであれですけど、どんどん盛り上がっていくと思うし、僕も最初(QUINTETが)始まった時にファンで自分でチケット買って見に行くぐらい好きで。それぐらい面白い競技だと思うので。どんどん発展してほしいし、僕もちょっとチャレンジしたいと思うし。

ーー注目が集まっていると感じますか?

横井 そうですね。やる側にとっても面白いルールだと思うんですよ。もう1回チャレンジさせてほしいですね。今日は不完全燃焼ですね、自分が悪いんですけど。

TEAM SOLDIER

ーー試合の感想を。

セルジオ・リオス・ダ・シルバ 自分的にはよくやったと思う。試合はいい方向に持っていくことにできたと思う。このチームで一緒に闘うことができたのが嬉しかった。このイベントに参加させてくれてありがとうございました。

関根“シュレック”秀樹 4分ということで極めないといけないということで、攻めると逃げられちゃうんでギロチン入らせたりしてたんですけど、ギロチン入ってそのままカウンターで足を極めにいくとか狙ってたんですけど、外した瞬間にエスケープがデヴィッド・ガルモ選手上手くて極めるチャンスがなかったです。

デクラン・ムーディー とにかく自分の試合は納得していないけど、このチームと一緒に戦うことができて嬉しかったし、またこの大会に参加させてもらいたいと思っている。

イゴール“ファットニンジャ”タナベ 先ずはシュレックさんに招待していただいて凄く感謝していますし、あとはこのチームと一緒に試合をしたことがよかったです。試合内容としてはちょっと2人とも失格で終わった結果は、見にきてくれた人に対しても情けないと思いますし、これをきっかけに次の機会があった場合は皆さんが喜んでもらえる試合をしたいと思います。

中村勇太 みんなと一緒でこのイベントに出て、このチームで闘えて凄くよかったです。試合自体は僕は最後なんで何も考えず、極めることしか考えてなかったんですけど逆に極められちゃいました。最後ハーフガードに戻せたんで一瞬フロントチョークが緩んだんで僕も一旦ブレイクみたいなタイミングで入れ直されちゃって、最後首が折れるんじゃないかと思ったんですけど。まあ、凄かったです。ありがとうございました。

桜庭和志

ーー大会の総括を。

桜庭和志(以下、桜庭) 見てて微妙なところでもうちょっとルールは変えていって面白いものにしたいのと。ハイサムと出花君がよかったですね。

ーー両者失格がありましたが。あれもありうることだと。

桜庭和志 あ〜、その時は裏で準備してましたね。まあ、でもありうることですね。ぶっちゃげ極め合いをしてくれという感じなんで。そういう意味では出花選手とかハイサムとかは凄かったです。ハイサムは敵にしたくないですね(笑)。

ーー次(4月7日)は女子の大会ですが、期待しているところは?

桜庭和志 重い階級とはまた違う、女子ならではの動きだったりとかは見たいですね。男性より女性の方が身体が柔らかかったりとかあるじゃないですか。そういうのをどういう感じでグラップリングで使うのか見てみたいですね。ヘビー級のパワーにはないスピードとかあると思いますので。

ーーエキシビションマッチはいかがですか?

桜庭和志 (美木航さんとは)いつも練習しているんで。相手が決まらなかったんで、頼むって。

ーー次回の大会もエキシビションですか?

桜庭和志 女子とですか(笑)? 結構終わらないからキツイですねエキシビションは。一本取ったら終わりじゃないですか、試合って。でも終わらないんで。そのまま続行なんで普通の練習ですよね。あれ、キツイです。

ーー選手としてプロデューサーとして、QUINTETの目指すところは?

桜庭和志 何回かQUINTETやってきてチーム感は出てきましたよね。みなさん、少しずつ分かり始めたとは思うんですけど。もっと動きというか、知らない人にでも分かりやすいというか、動けばいいってもんじゃないですけど、知らない人にも分かりやすいように野球とかサッカーとかバスケットみたいに知らない人が見ても分かるような感じにしていきたいです。

ーーアマクイで活躍した山田選手が3人抜きで活躍されましたけど、アマチュアをやった意義があったなぁという感じですか?

桜庭和志 まあ、今後もやるんで。はい(笑)。凄いですね。次回もアマチュアやるんで、ハイ。

榊原信行RIZIN実行委員長&山本美憂

ーー大会を観戦された感想を。

榊原信行(以下、榊原) スピード感もあるし、展開も早いし面白いなぁと思いながら、RIZINとしては変なことをしようと思っているんで。RIZINと絡む以上は変なことになりますからね。美憂がやるという気持ちもあるんで、僕らとしてはチーム RIZINとして送り出すこともやぶさかではないし。レスリングチームとして、村田夏南子もいるし、浅倉カンナもいますし、美憂のところのあいちゃんもいますし、しっかり極めの力をレスリング系でコンディションというか抑え込み力はあると思うので、そこから一本取る力を。総合の中でで使えるような技を学ぶいい機会かと。僕らは秘密兵器でギャビ・ガルシアっていうとんでもないのがいますので。いろんなことをせっかくだったら中途半端に関わるのではなくてがっちり関われたら面白いかなと思いました。あとは桜庭に聞いてください。

ーー次回の女子だけではなくて、さらなる展開もあり得ると。

榊原 そうですね。まあ、女子の選手たちに限らずアーセンとかもね、もともと桜庭と同じレスリング選手だからサクから学ぶことたくさんあると思うんでね。 QUINTETと関わるんであれば、いろいろ総合的にやれたら面白いかなと。なんなら神取忍さんも女子チームに入れて、4月7日、変なチーム、チームRIZINで出てもいいかなと。

ーーレスリングチームの可能性もあるし、チームRIZINという可能性もあると。

榊原 そうですね。そこはプロデューサー次第ですね。

ーー湯浅選手についてはいかがですか?

榊原 柔術をベースにした女子選手と言わずに、男子選手も含めてQUINTET側からRIZINに殴り込むと。相互乗り入れでいいのではないかと。柔術をベースにしたトップアスリートたちが総合にチャレンジしたい人もたくさんいるでしょうから。湯浅選手ぜひ美憂と同じ階級になると思いますから早いタイミングで出てきたらRIZINにチャレンジしてほしいなと。

ーー湯浅選手については総合でやってみたいですか?

山本美憂 そうですね、総合は総合で自分の持ち味も出せるし、QUINTETはQUINTETで私も勉強しなきゃいけない部分を磨けるんで相乗効果っていうのは。経験あるし私にもプラスになるので凄く楽しみです。

湯浅麗歌子

ーー試合の感想を。

湯浅麗歌子(以下、湯浅) あんまりプロのいろんな人が見ている中で試合をするのが苦手で。気持ちだけ浮いちゃって安定しない感じが多いんですけど、今日も最初フワフワしててセコンドに怒られて、落ち着けって言われてちょっと落ち着いて、最後いい感じで持って行けたかなと。

ーー気持ちの作り方がやはり違うと。

湯浅 そうですね。でもまあ、試合前はいつも音楽聴いて保てるんですけど、入場曲とかが入っちゃったり、入場のこと考えると凄く緊張しちゃうっていうのがあって。柔術の時は両端にマットで準備して名前言われたら中に入って握手するだけなんで。やっぱりこういう場が実は苦手なので。

ーー試合では見せたいものは見せられたと。

湯浅 一応、練習してきたことは出せたかなと思うんですけど、最初からそれが出せるようにしないといけないなという反省は今回しました。

ーー試合後のアピールについては?

湯浅 事前に解説で美憂さんのこと言われてたので、ずっと美憂さんも聖子さんも憧れの選手だったので。言ったら出てくれるんじゃないかなと思って(笑)言ってみたら良い方向に行ったのでそれは良かったなと。

ーーさっきはレスリングチームでと。榊原さんとかからは朝倉選手とか、あとはRIZINチームとかって話もありましたが。

湯浅 できたら凄くいいですよね。私結構、強い人とやるとワクワクするんですよね。勝つ負けるって勝負事なんであると思うんですけど、どの試合でもオファーを頂いた時はとりあえず楽しい、自分がその対戦相手のところに行くまでしっかり練習してモチベーションが上がるくらいの選手とできるのが一番楽しいので。強い選手出てきてほしいです。

ーーギャビ・ガルシアって話も。。。。

湯浅 ギャビですか? ギャビは海外の試合で結構顔は合わせたりするんですけど。前に一緒に写真を撮ろうとなった時に4年か5年前なんですけど、バックチョークしてあげるよって後ろから首抱えてもらったんですけど、ギャビの腕と私の顔がほぼ同じでその時にこの腕を果たして取れるのかなと思ったんですけど。グラップリングだと体格差が出るのでちょっと厳しいかなというのは正直あるんですけど。柔術とか機会があるならやってみたいという気持ちはあります。QUINTETのルールがやっぱり、いっつも見てて柔道チームが出てきたり、総合の人が出てきたり、いろんんジャンルの人があそこで極めるというのを目標に戦うというのが他のルールと全然違って面白いなっていうのと。中井先生とかも言ってたんですけど、パスガードするって下からスイープするっていう目的でずっとやっているとそれだけで指導が入ってしまうし。柔術ともグラップリングとも総合とも違うけど、共通して極めるていうところを求めていくのがいいところだと。

ーー総合の話もありましたけど。美憂さんもやりたいとおっしゃてましたけど。

湯浅 興味はもちろんありますけど。一番の出る出ないの話で世界選手権が6月にあるんですけど、私はそこをメインでやっていて、今年はADCCもそのあとにあったりして寝技で1週間で34、5時間練習しているんですけど、その中で総合格闘技っていうと打撃の練習もしなくちゃいけないし、寝技から立ちのきわも練習しなくちゃいけないし、下からの練習もしなくちゃいけない、壁際の練習もしなくちゃいけない、練習する項目がいっぱいあるんで。私は柔道やっている人、レスリングやっている人、総合やっている人、それぞれでプロフェッショナルな人たちはそこを求めて全部そこで使うものを全て頑張ってる人たちで凄く尊敬しているので、ちゃんとやるんだったら、ちゃんと全部の練習をしてから出たいというのが一番引っかかっているところ。今は柔術の練習がメインになってしまって、そこでチャンスもあって機会もあって練習が全部できる環境が整うんだったらやりたいですね。

ーー今年は4月にQUINTETですよね。

湯浅 そうですね。4月にQUINTETで、5月がADCCの予選があるんですけど、次が6月頭に世界選手権があって、次が多分ADCCの本線があるんで。今年はすごい試合の数がある。日本でも見られるのではと。

石黒遥希

ーー試合の感想を。

石黒遥希(以下、石黒) 世界の湯浅さんとやって世界のレベルが分かったんですけど、これから何年かかけて湯浅さんに近づけるように頑張っていきたいなと改めて思いました。

ーーワンマッチで入場とかもあっていかがでしたか?

石黒 凄い緊張しました。気合入ったんで楽しく試合することができました。

ーー粘るというか、ついていくというか攻防はありましたが。

石黒 私が最初に思っていたプランと同じようにできたので良かったんですけど。

ーー次は女子のトーナメントがありますが。

石黒 私のチームでは組めないと思いますけど、女子の大会でQUINTETで出られるようにしていきたいと思います。

ーー湯浅選手の強いなと思った部分は?

石黒 極めをとにかく狙われてどの態勢になっても次ここ極められるっていうのが分かったんで。

ーー柔術の試合とはまた違う感じでしたか?

石黒 はい、違います。今まで体感したことない感じです。

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