12月11日〜28日まで東京・丸の内にある富士フイルムイメージングプラザでQUINTETオフィシャルカメラマンの井賀孝氏が撮影した格闘技の写真展が開催されている。QUINTETの他にもONEや柔術の写真も展示されているがQUINTETの写真は20点も展示されていて見応えがある。そんな写真展に桜庭和志が表敬訪問した。
桜庭の写真は7・16QUINTET.2でのリッチー・マルティネス戦で敗れた直後の悔しさいっぱいな表情の写真が展示されていたが、それを見てまたまたあの時のことを思い出していた。写真展のテーマが「instinct」、本能ということで激闘中の選手のいろんな表情が垣間見える写真がたくさん出ているが、桜庭は選手としての視点からか、「この写真はヒザの位置が決まってないですねぇ」などやる側のポイントで感想を話しているのが印象的だった。
見る人によって写真の見るポイントが色々違うところを語り合うのもまた写真展の楽しいところ。12月28日まで行われているのでぜひ、お友達を誘って見に行ってください!
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