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9月23日、墨田区総合体育館で第1回目のQUINTETアマチュア大会が行われた。出場45チーム、225名の選手が参加。注目の湯浅麗歌子は自身の順番まで回ってくることなくチームが勝利し、試合出場はならず。寝技女子世界最強の実力を見せることはできなかった。また、プロとしても活躍している山田崇太郎がQUINTETルールでは難しいといわれている5人抜きを達成した。

9月23日（日・祝）開催のAmateur QUINTET.1では、プロアマ含め初の女子の試合も行なわれる。中でも注目なのが、柔術世界選手権4連覇の強豪・湯浅麗歌子の参戦だ。柔術、グラップリングのスペシャリストたちとチーム・GTS（GREAT TEACHER S。それぞれの師匠のイニシャルがSであることから命名）で出場する湯浅。その湯浅を誘ったという杉内由紀、越後伊織とともに、大会に向けてのインタビューを行なった（インタビュアー／橋本宗洋）。